持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。 （外務省HPより）

本業である上下水道・給排水工事等を通じての環境負荷軽減

本業である上下水道・給排水工事等を通じて環境負荷軽減に貢献しています。

工事に係る廃棄物削減を適時適切に処理、アスファルト等リサイクルの励行

県や市が取引先であり、工事に係る廃棄物処理の削減等に継続的に取り組んでいます。
工事に伴い排出されたアスファルト等についても、これまで同様にリサイクルを心掛けています。

省エネの徹底と再エネの活用によるCO２の削減

省エネルギー基準適合品（低騒音・低振動・排出ガス対策型建設機械等）を使用しています。
本社事務所内をLEDへ切替、営業車にはハイブリッド車を導入し増加を検討しています。
日常業務だけではなく、日常生活の中でも省エネルギーを心掛けています。
関連会社、株式会社エヌ・ビー・エスにて太陽光発電事業に取り組みをしており、再生エネルギーの活用をしています。

社員の健康に配慮した職場環境の醸成

2021年：三重とこわか健康カンパニーを取得しています。
全社員健康診断を受診し、従業員の喫煙率の低下や健康診断後の再検査・精密検査の受診率向上等を実施しています。

業務効率化や働き方改革によるワークライフバランス実施

書類作成用業務ソフトの活用による時間短縮、クラウドサーバーへのデータ保管等を実施しています。
今後、WEB会議やミーティング等の検討や日々の業務書類のペーパーレス化を推進していきます。
研修会・講習会への参加費用、資格取得のための受験費用は会社が負担し技術力・知識の向上を図っています。

教育期間への出前事業等、地域の子供たちへの教育機会の提供

2021.11：高校生現場見学会の実施、2022.7：とくわお仕事体験まつりへの参加をしました。
今後、地元高校生への出前授業、現場見学受け入れ等の地域コミュニティに貢献する活動を検討しています。

女性目線での工事現場のパトロールの実施

女性の視点での現場の確認・点検を行うこまちパトロールを継続的に取り組んでいます。

コンプライアンスの徹底と厳守

コンプライアンスを厳守します。コンプライアンス室の設置もあり、体外部中心に引き続き活用します。
各種ハラスメントの禁止もしています。

ステークホルダーとの協調による信頼関係構築を継続

地域貢献として、ボランティア活動を通じて地元の方とのコニュニケーションを引き続き図っていきます。
ステークホルダーの誰かがＷｉｎになるのではなく、ステークホルダー全てがＷｉｎになれるよう業務を邁進します。

施工品質と安全性を徹底し、住みやすい街づくりに貢献

ISO9001〈品質）、14001（環境）、45001（労働安全衛生）を取得しています。
またBCP計画についても策定しています。